Wear OS 7 に対応する

このページでは、テスト用の公式エミュレータをセットアップする方法と、Wear OS 7 をターゲットとするようにアプリをアップグレードする方法について説明します。

エミュレータをセットアップする

モバイル デバイスと同じプロセスに沿って、Wear OS 7 エミュレータを使用して動作変更をテストし、Wear OS 7 の新機能を試します。

Wear OS 7 エミュレータをセットアップするには、Wear OS 仮想デバイスを作成するの手順に沿って、次の要件に注意してください。

  • Android Studio Canary を使用します。Wear OS 7 エミュレータの Canary バージョンにアクセスするには、Canary チャンネルの Android Studio リリースが必要です。
  • 仮想デバイスを作成する際に、Wear OS 7.0 - Preview システム イメージを選択します。
Wear OS 7 システム イメージの選択が表示されている Android Studio
Android Studio で Wear OS 7.0 - プレビュー システム イメージを選択します。

プリインストールされたエクスペリエンス

Wear OS 7 エミュレータには、アプリとシステムの統合をテストするのに役立つさまざまなプリインストール アプリケーション、ウォッチフェイス、ウィジェットが含まれています。

アプリケーション

  • 連絡先
  • Find Hub
  • スマートフォンを探す
  • ライト
  • メディア コントロール
  • メッセージ
  • 電話
  • Play ストア
  • 設定

ウォッチフェイス

  • オフハンド
  • パーファンクトリー
  • スーパーフィシャル

ウィジェット

  • お気に入り
  • 連絡先

Wear OS 7 をターゲットとするようにアプリを更新する

Wear OS 7 に対応するようにアプリを更新すると、Android 17 以降をベースとする Wear OS 7(API レベル 37)以上をターゲットにすることで、アプリの互換性をさらに高められます。

ターゲット SDK バージョンを更新する場合は、Android 17 以上をターゲットとするアプリに影響するシステム動作の変更にも対応してください。

ビルドファイルを更新する

ターゲット SDK バージョンを更新するには、モジュール レベルの build.gradle ファイルまたは build.gradle.kts ファイルを開き、Wear OS 7(Android 17)を表す次の値に更新します。

Groovy

android {
    compileSdk 37
    ...
    defaultConfig {
        targetSdk 37
    }
}

Kotlin

android {
    compileSdk = 37
    ...
    defaultConfig {
        targetSdk = 37
    }
}